女神湖での撮影合宿

別荘のある蓼科は、今週末から寒くなってきます。
ギリギリあったかいタイミングで、撮影してきました。
モデルは、フォトグラファーでもありアニマルセラピストの
望月 咲希さん
もちろん、この赤いフラッグはその後丁寧に元の位置に戻しています。
風でちょっとグラグラしていたものがあったので、挿し直す前に撮っておきましょうということで。
この時のイメージは、戦場の女神とか、ジャンヌダルク感。
女神湖の近くの撮影も空の美しさとかと相まって、好きな作品になりました。
この時は風が強かったので、髪の動き感がすごく面白かった。
向く方向を間違えると、こうなりますが(笑)
その後は、近くの牧場へ。
奥に街が見渡せる高原で撮影。
「私、脱ぎましょうか?」
と言って脱いだのは、靴。
気温6度〜8度くらいの中での撮影です。
近くにあった、展示としても置いてくださっている牧場トラクターを見つけて、
「ここで撮りましょう! めっちゃいい!」
という意味不明なオファーにも
全力で対応してくださりました。
気温が低い中、冷えた鉄に肘をおく・・・
想像しただけでも寒い・・。
セピア的な色合いでも作品を作ってみました。
人って、見えないものを見たくなるので、見せたいものがある場合は色を抜くのも面白いですよね。
今回は、別荘に2泊しての撮影。
友達家族も混じって、子ども4人がワイワイ遊んでいました。

今回は、4歳の男の子も 自分のカメラを持って撮影に参戦。
大人顔負けの写真を撮影していました。
そういう、子どもたちが写真を楽しめるイベントも企画していきたいなと思います。
撮影場所では、モデルさんがどう動くか、どう撮影されるかも子どもたちは見学できます。
そういう社会見学的なのも、おもろいですね♪



A photographer who takes a poetic picture like Japanese “Hyakunin Isshu”.
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